シモンについて

こんにちは。加藤隆佑です。

今日は、シモン芋について、お話します。

シモン芋は、ブラジル原産のイモです。

正確には、漢方ではありませんが、私は、漢方と一緒に併用することが多いです。

併用すると、相乗効果で、非常に良いからです。

シモン芋の由来ですが、医師である楊天和先生が、ブラジルのシモン博士から、譲ってもらい、日本に持ち帰りました。楊天和先生は、医師として、シモン芋の保存や、治療に役立てた方でもあります。

かなりの治療結果を残し、論文も、残されています。

  • がんを制御する力
  • がんによって、血栓ができることの予防、ならびに血栓を溶かす効果

がん以外の疾患に対しては、以下のような効果が期待できます。

  • 生活習慣病全般(糖尿病、高血圧症)
  • 肝炎
  • 神経痛
  • アトピー性皮膚炎
  • 傷の回復促進(手術のときに飲むと、抜糸までの時間が短縮します。)
  • 止血作用

私も、漢方の先生に、このことを教えていただき、治療に用いるようになりました。がんの治療にも、併用するようになりました。

とてもたくさんの薬効を持ちます。しかし、どの成分が、これらの薬効に関与しているかは、全く分かっていません。

ちなみに、以下の成分が、豊富に含んでいることは、事実です。

ビタミンA
葉酸
ビタミンK
ポルフィリン
ビタミンB2
ビタミンB3
ビタミンC
カルシウム
ニアシン

しかし、この成分だけでは、今の薬効を説明することは、できません。未知の成分が入っていると考えられます。

さて、このシモン芋には、実はブームがありました。1990年代です。

本も、出版されました。

この本の一部の内容で、一部間違いもありますが、概要を掴むには、よいでしょう。

しかし、その後、大きな問題が発生しました。

シモン芋を取り入れていた方が、「途中から、効果が、なくなった」という報告が、複数でたのです。

調査をしたら、原因は、雑種化でした。非常に簡単に雑種化(サツマイモと雑種化)しやすいのです。そうすると、薬効が非常に落ちます。

そして、今、市場に流れているシモン芋の多くは、雑種化したシモン芋です。

販売者も、雑種になっていることに気づいていません。

シモン芋を購入するときは、以下のことを確認する必要があります。

  • 雑種化していないこと
  • 過度な高熱での処理をされていないこと

ちなみに、雑種化すると、サツマイモのような強い甘味があります。さらに粉末の色は、サツマイモのような色を若干帯びます。

本来は、無味〜微小な甘味がある白い粉末です。

シモン芋はどのような方にも、摂取してほしいです。

予防レベルであれば、シモン芋の粉末を1日5グラムを、水に溶かして飲みます。

治療レベルであれば、病状の深刻さにもよりますが、1日あたり10から20グラムを飲むと良いでしょう。

どのようなタイミングに飲んでも大丈夫です。