アブラキサン(パクリタキセル、ドセタキセル)による、しびれを、予防できます。

● アブラキサン(パクリタキセル、ドセタキセル)によるしびれを、予防できます。

あなたが、アブラキサン(パクリタキセル、ドセタキセルで)によて、発生するしびれという副作用を、不安に思うことがあるかもしれません。

実は、しびれは、完全にとは言えませんが、それなりに、予防することができます。

方法を、ご紹介しますね。

アブラキサン(パクリタキセル、ドセタキセルでも可)の投与15分前(30分前でも可)より、24時間の間、以下の2つを、つけます。

・弾性スリーブ

用いるものとして、15mmHgから20mmHgの弱圧タイプで、薄手の生地で、むれにくいものが、良いです。

例)

・加圧ストッキング

用いるものとして、15mmHgから20mmHgくらいの弱圧タイプが、良いです。

例)女性


例)男性

アブラキサン、パクリタキセル、ドセタキセルの副作用である、しびれを、予防することは、できるのです。

この方法は、論文で発表されて、一部の病院では、行われています。

そして、この方法に、漢方をたすと、もっと良いです。

そして、抗がん剤の副作用である、しびれを、防いでいきましょう。

しびれに対して注意することは、こちらでも、書いています。

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加藤隆佑プロフィール
小樽協会病院 消化器内科 主任医長
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医
肝臓専門医
内科認定医
がん治療認定医

手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。

タキサン系の抗がん剤の副作用の1つに、「酔い」があります。

● タキサン系の抗がん剤の副作用の1つに、「酔い」があります。

こんにちは。加藤隆佑です。

さて、今日はタキサン系の抗がん剤であるパクリタキセル(タキソール)、ドセタキセル(ドセタキセル)、ワンタキソテールの、特徴的な副作用についてのお話です。

実は、これらの薬を使う事により、酔う事があります。

その理由は、これらの薬を溶かすものに、エタノールが添加されているからです。

タキソテール:ビール25mlに匹敵するエタノール
ワンタキソテール:ビール56mlに匹敵するエタノール
パクリタキセル:ビール166mlに匹敵するエタノール

ビール166mlですと結構な量ですよね。私はこのくらいで顔は赤くなります。

従って、アルコールに過敏症の方は、これらの薬は使えませんし、車の運転もできないでしょう。

一方で、同じタキサン系であるアブラキサンという薬には、エタノールが添加されていませんので、アルコールがダメな方はこちらを使うとよいでしょう。

また、ドセタキセルに関しては、ブドウ糖で溶かすこともできますので、そうすれば、「酔う」ことは防げます。

もしこの症状に困られたら、主治医に相談してくださいね。

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加藤隆佑プロフィール
小樽協会病院 消化器内科 主任医長
日本消化器内視鏡学会専門医
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私の専門とする分野は、がん以外では、アトピー性皮膚炎の漢方治療があります。

こんにちは。加藤隆佑です。

私は、がんの治療を専門医にしていますが、もう一つ、私が得意とする分野があります。

それは、アトピーの漢方治療です。

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