ジェムザール(一般名は、ゲムシタビン)の間質性肺炎という副作用について

● ジェムザール(一般名は、ゲムシタビン)の間質性肺炎という副作用について

こんにちは。加藤隆佑です。

本日は、アンチエイジングの会のランチ会をしてきました。日常生活に漢方や薬草をとりいれて、病気知らずの体を作りましょうという会です。

次回は、葛根丸を作ります。葛根湯には、葛根も入っていますが、量が少ないです。そこで、葛根だけの丸薬を作るのです。

とても簡単ですし、これを毎日飲むと、体温があがり、病気知らずの体になるのです。

さて、今日の本題に入ります。

ジェムザール(一般名は、ゲムシタビン)という抗がん剤で、気をつけないといけない副作用についてのお話です。

それは、間質性肺炎で、呼吸困難、発熱、咳が症状としてでます。

ジェムザール(ゲムシタビン)を受けている最中に、発熱、咳、歩くと息切れをするようになったりしたら、間質性肺炎の可能性があるので、必ず主治医に報告してください。 

間質性肺炎があるにも関わらず、治療を受け続けたら、間質性肺炎がさらに悪化して、亡くなることもあります。

私の患者さんでも、間質性肺炎になった方はいますが、幸い早く発見できたので、入院することもなく、すぐによくなりました。

早期発見、早期治療が大切なのですね。

理想的には、主治医の先生に、診察のたびに、胸の音を聴いてもらうのがよいでしょう。

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加藤隆佑プロフィール
小樽協会病院 消化器内科 主任医長
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医
肝臓専門医
内科認定医
がん治療認定医

手術、放射線療法、抗がん剤の副作用、食事療法、免疫療法など、がん治療に関わることをアドバイスしています。